こんにちはー!
ゲーム実況で英語を学んでいるPIRO(ぴろ)です😊
スーパーファミコンの隠れた名作として知られるライブアライブには、たくさんの名言があります!
個人的に好きなのが、SF編の船長が言う
「なに?それはほんとうかね?」「それは…気の毒に」
というセリフ。
ストーリーとの関連も深く、とても印象に残っています✨
この場面、英語ではどうなっているのでしょうか?
結論からおつたえしますと
“What? Really? That’s most unfortunate”
となっていました😊
のちほど画像付きでもう少し詳しく見てみますね!
ほかにも、偽物と本物を見分けるときのイベントや、ボス戦に入る前のメッセージなど、日本語版との違いがいろいろとあります!
さっそく見ていきましょう!😊
※ゲームのネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意くださいませ。
ライブアライブについて
ライブアライブは、1994年にスクエア(当時)から発売された、ロールプレイングゲームです😊
2022年にニンテンドースイッチでリメイクされました!
現代、幕末、原始などの、時代も場所も異なる主人公たちを選択し、異なるシナリオを進めていきます✨
SF編もそのシナリオの中のひとつです。
宇宙船で起こるトラブルに翻弄され、疑心暗鬼になる乗組員たち。
はたして犯人は誰なのか?そしてその目的とは?

衝撃的な展開が続き、最期までプレイした後は、まるで名作映画を見終わったかのような、ここちよい疲労感でいっぱいになります😊
①「なに?それはほんとうかね?」「それは…気の毒に」
冒頭でもお伝えした通り、船長の英語版のセリフは
What? Really?
That’s most unfortunate.
でした。
画像はこちら↓


動画はこちら↓(Reallyの発音難しいです・・・😂)


unfortunateは「不運」という意味の英単語です✨
②偽物と本物を見分けるときの名前は?
物語の終盤、キューブの偽物が登場し、本物かどうか区別しなければならないイベントがあります。

自分が本物だと証明するためには、キューブを作ったカトゥ―が、最初にキューブにつけようとした名前を思い出して伝えなければなりません。
この名前、英語ではRoundyとなっていました✨
Roundは「丸い」という意味の英単語です😊
日本でも犬に「コロ」とか名付けますけど、このイメージに近いですかね?

実はこの英語名、プレイ時は全く覚えていませんでした💦でも、リマスター版にはメモリースキャンで思い出すという救済措置があって、それに救われました😅
③ボス戦に入る前のメッセージが違う
KILL YOU…
というセリフが出てきます。
英語版では
DIE,CHILD,DIE
となっていました。

〇ね、子よ、〇ね。
という感じでしょうか。

個人的には日本語版の方が分かりやすくて好きです✨
まとめ
船長の名言は英語で
What? Really? That’s most unfortunate.
となっていました😊
ライブアライブHD-2Dリマスターは英語設定もできます。
ぜひゲームで英語を楽しく学んでくださいね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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