こんにちはー!PIRO(ぴろ)です😊
ブルーピリオドという漫画をご存知でしょうか。
月刊アフタヌーンで連載されており、美術を題材にした珍しいジャンルの漫画です✨

人気アーティストYoasobiの「群青」という曲のモチーフになったことでも有名ですね😊
この漫画、アニメ化もされていて、ネットフリックスで見ることができます😊
アニメには珍しく英語音声にも対応しており、リスニングの良い教材になるんです!
また、努力の工夫や好きなことを続けることへの葛藤など「英語学習にも通じるところがあるなぁ」と共感できるシーンがたくさんありました😊
そこで、英語学習の観点から、どのあたりがオススメなのかをお伝えいたしますね!
よろしくお願いします✨
・英語学習にブルーピリオドがオススメな理由
・英語の難易度と適正レベル
・作品で使われている英文の具体例

極力ネタバレは避けてお伝えします!英語を楽しく学びたい方の、少しでも参考になりますと幸いです✨
あらすじ
高校二年生の主人公、八虎(やとら)
普通の高校生と同様に、同級生と少しやんちゃなことをしながらも、平々凡々と過ごしています😊
何か物足りない毎日。
ふとしたきっかけで、美術教室に忘れものを取りに行きます。
そこに置いてあるのは巨大な天使の絵でした✨
絵の魅力に吸い込まれそうになる八虎。
そしてこの絵が、同じ高校の先輩が描いたものということが分かります。
そんなある日、美術の時間に絵を描くことになりました😊
乗り気でないながらも、自分の好きな風景「朝の渋谷」を描き終えた八虎は、次第に美術の魅力に引き込まれていき・・・
英語学習にオススメな理由
英語音声に対応している
ブルーピリオドは、ネットフリックスで英語音声に対応しています😊
英語字幕も一応ついています。
ただ、音声の英語のまま字幕がつく、いわゆる英語字幕CC(クローズドキャプション)とは異なります。
そのため、音声と字幕が一致しないことが多々あります。このままではリスニングの練習にはなりません。
そこで、Googleクロームの機能を活用して、疑似的に英語字幕CCにする必要があります。
Chromeブラウザの右上にある♪マークを有効にすればOK!
英語音声にそって、英語字幕を表示してくれるようになります😊
詳細はこちら
英語学習へのモチベーションが上がる
「好きなことをやるのって、楽しいばかりじゃない」
「好きなことを好きって言うのって、勇気がいる」
この辺のセリフを見て、思い当たることはありませんか?
英語学習にも通じるところが多く、非常に共感できました✨
・とにかく量をこなす
・先生や周りの意見を聞く
など、学習のヒントになる点も多々あります😊
日々努力している主人公の八虎をみると、モチベーションをもらえるのも良いところです😊
印象に残った英語表現
とある先生のセリフ。
“Teaching is no walk in the park.”
指導って難しいね
walk in the parkで誰でもできる、たやすいことを意味する表現になるそうです。
公園を歩くのは簡単ですものね!
ここに否定のnoがつくと”難しい”っていう意味になるんですねぇ✨

そういえば安室奈美恵さんの曲で、A walk in the parkというのがありましたね😊
英語の難易度
英語のレベルとして、TOEICのスコアが600点いかない自分には、やや難しく感じました。
そのため、英語音声/英語字幕で見た後に、分からなかったところは日本語字幕で確認しなおしています😅
英語字幕だけですと、全体の5から6割くらい把握できるかなーという感じです。
おそらくTOEIC700~800点以上の方であれば、問題なく理解できるレベルなのかなぁと思います。
まとめ
ブルーピリオドはネットフリックスで英語音声で見ることができます😊
今話題の名作ですし、ぜひ一度ご覧になってみてください!
作品でもわかるように、好きなことを続けるって難しいです💦
でも、辛いことを乗り越えた先には、見たこともない景色が広がっているはず✨
そう信じて、今日もコツコツ、学んでいきましょうね😊
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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