
こんにちはー!ゲームや漫画で楽しみながら英語を学んでいるPIRO(@EngPirosiki)です!
ジブリの名作、天空の城ラピュタ。
こちら、海外ではどう呼ばれているのでしょうか?
結論からお伝えしますと、
The catsle in the sky
となっています😊
直訳すると「空の城」となり、シンプルな英訳になっていますね😊
では、ラピュタの名シーンのセリフは、英語でどうなっているのでしょうか?
ラピュタのストーリーに沿ってご紹介していきますね✨
あらすじ
天空の城ラピュタは、1986年に公開された映画です😊
スタジオジブリの巨匠、宮崎駿監督によって製作されました。
広大な空のどこかに、天空に浮かぶ城、ラピュタがあるといわれています。
主人公の少年パズーは、亡き父の想いを胸に、「いつかラピュタを見つけてみせる」という強い意思を持ちながら、平穏に暮らしていました。
するとある日、なんと空から女の子が降ってきました。
少女の名はシータ。
彼女のもつ飛行石は、ラピュタと関係があるようです。
そして二人はある事件をきっかけに、ラピュタを探してともに旅に出ます😊

ジブリ作品史上、最高傑作という声も多いです✨
それでは、名ゼリフの英語バージョンを順に見ていきます。
ドーラの名言:40秒で支度しな!
盗賊団のキャプテンで、頼れるおばさま、ドーラの名言です😊
「40秒で支度しな!」
Be ready in 40 seconds.
そのままですね😊
龍の巣
龍の巣は
Dragon’s Lair
となっていました。
Lairには、「巣」という意味があるようです😊
閣下の名言:こらーネコババするなー!
閣下はどこか憎めないキャラクターで、個人的には好きだったりします。
「こらー、ネコババするなー!」はラピュタに到着したばかりで興奮冷めやらぬ閣下のセリフです😊
“Hey! No looting!”
lootには盗む、略奪する、といった意味があります。
ムスカの名言:人がゴミのようだ
「人がゴミのようだ」は
Die, you insects!
となっています。
日本語とはだいぶ違っていて、直訳すると
「○ね!虫けらどもめ!」
ということになります。
正確に英語で表現するとどうなるのかなぁと思っていたら、スパイファミリーの海外版1巻でアーニャのセリフが参考になりました😊
The people look like trash from up here.
(上からみると)人々がゴミのようだ

かわいいアーニャが言うと、ギャップが激しくて面白いです😊
まとめ
天空の城ラピュタの名言を、英語で見てみました。
こうしてみると、サブキャラクターのセリフばかりですね😊
主人公のパズーやシータだけでなく、ドーラやムスカといった魅力的なサブキャラクターがたくさんいるのが、名作といわれる理由のひとつなのではないかと思いました✨
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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