こんにちはー!PIRO(ぴろ)です😊
ビートたけしさんといえば、日本を代表するコメディアンですよね。
私が生まれた頃にはもう売れっ子として活躍されており、テレビで見ない日はありませんでした。
では、彼が売れるまでの下積み時代は、どんな感じだったのでしょうか?
その疑問に答えるのが、映画「浅草キッド」です✨
この作品、英語音声にも対応しており、英語を学ぶ上でも良い映画だと思いました😊
そこで、ネタバレなしの感想に加えて、英語学習にオススメの理由もお伝えしますね!
映画の感想
映画の主役、たけしさん役は柳楽優弥さん😊
表情や動きは、ご本人の特徴をよく掴んでいて「昔はこんな感じだったんだろうなぁ」と思うほどの素晴らしい出来栄えです。

モノマネ芸人で有名な松村邦洋さんが助言されているみたいです。似てるわけですね!
そしてたけしさんの師匠である、深見千三郎を演じるのは大泉洋さん😊
「水曜どうでしょう」でお笑いのイメージが強い方かと思いきや、演技も上手です!

ちなみに「水曜どうでしょう」も、Netflixで英語字幕に対応しています✨大爆笑しながら英語が学べてオススメですよ!
たけしさんの師匠だけあって、信念と自信をもって芸人を貫いている姿がカッコイイです。
そして物語の至る所に、師匠との深いキズナがわかるエピソードが盛り込まれています。
特に終盤の伏線回収シーンでは、ベタベタな展開なのにボロボロ涙が流れました😭
笑って泣けてほっこりできる、おすすめの映画です✨

英語学習にオススメの理由
英語の難易度が低め
ストーリーが分かりやすく、理解しやすかったです✨
私は日本語字幕で見ました。でも、英語字幕でもいけたんじゃないかなーと思います。
目安としては、TOEIC600点前後あれば問題ないかと!

ただ、漫才の部分はテンポが速く、かなり難しいです💦
英語音声対応
ネットフリックスですと、英語音声で鑑賞できます😊
ただし、英語字幕はCC(クローズドキャプション)には対応していません。
そのため、英語音声と英語字幕が一致しないことがあります。
しかし、Googleの新機能である、英語字幕表示機能を使うことでフォロー可能です✨
Chromeブラウザの右上にある♪のようなマークをチェックし、有効にすればOK!
音声と字幕が一致した状態で、楽しむことができます😊
くわしくはこちらの記事をご参照ください😊
さいごに
日本だけでなく、世界のキタノとしても有名なビートたけしさん。
映画「浅草キッド」は、その下積みから売れるまでの歴史を見ることができます😊
英語学習としても優秀な作品です✨
ぜひご覧くださいませ!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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