なぜゲーム実況で英語を学ぶのか

英語学習

こんにちは!
今日はなぜゲーム実況で英語を学ぶのか?
そのメリットとデメリットをお伝えしたいと思います。

かんたんに自己紹介

管理人のPiroです。英語のゲーム実況を続けて3年になります。
2018年のゲーム実況開始時はTOEICのスコアは405点でしたが、2020年の9月に585点になりました。まだまだ精進します!!

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管理人の自己紹介

ゲーム実況で英語を学ぶメリット

1.楽しく学べる

なんといってもコレです!机に座って教科書を読んだり、単語帳を見るのが大の苦手な私ですが、ゲーム実況での英語学習は開始してもうすぐ3年になります。

好きなゲームをプレイしているだけなので、あまり勉強しているという感覚がなく、そのおかげで長く続けることができています。

2.復習ができる

自分の配信をアーカイブで保存し、繰り返し復習することが可能です。
気になった単語の復習や、自分の発音の確認ができます。

3.リスナーさんが教えてくれる

ゲーム実況を続けていくうちに、英語に詳しいリスナーさんがコメントで教えてくれるようになります。

つながりができると、オススメのゲームや書籍など、いろいろと話してくださるので一気に面白さが加速します。

また、英語が分からないリスナーさんでも、ゲームをやり込んでいる方がセリフを覚えていて、アドバイスをくださることもあります。

デメリット

1.はじめは人がこない

私の場合は、実況開始から半年ほど過ぎたあたりから徐々に人が増え始めましたが、はじめたばかりの頃はリスナーさんが少なくて寂しかったです。

ただ、人がこなくても発音のチェックや単語の復習はアーカイブで可能ですので、ゲームを配信するメリットは十分にあります。

少しずつ配信環境を見直しながら無理のないペースで続けていきましょう!

2.コメントで傷つくことがある

ほんとに一部なんですが、悪意のあるリスナーさんから嫌がらせのコメントを受けることがあります。

YouTubeやニコニコ動画など、ほぼ全ての配信サイトでNG設定が可能ですので、必要に応じて利用しましょう。

配信に必要な機材は?

では、具体的にどうやって配信したらよいのでしょうか?

高い機材とか買わないといけないのかなぁ・・・と不安に思っている方もいらっしゃるかもしれませんがご安心ください。

PS4をお持ちであれば、ブロードキャスト機能を使って簡単に配信することができますので、はじめはこの方法で配信することをオススメします。

ほかにはOBSというソフトを使ってSteamのゲームを配信したり、キャプチャーボードを使ってレトロゲームを配信することもできます。

このへんの設定方法はまた別の記事で書きたいと思いますのでぜひお付き合いください!

最後に

いかがでしたでしょうか。

ゲーム実況での英語学習はメリットが多く、デメリットも対策できますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!

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