
こんにちはー!ゲームや漫画で楽しみながら英語を学んでいるPIRO(@EngPirosiki)です!
ついにねんがんのチケットを購入し、冨樫義博展に行ってきました。
展内は大きく3つのブロックがあり、幽遊白書からはじまって、レベルE、そして現在も連載中のハンターハンターまで、冨樫氏が関わってきた作品の歴史を知ることができます。
会場内では、主に連載当時の原画を中心に展示。制作背景など丁寧に解説されており、非常に充実した内容となっていました。
この記事では、私が体験してきた内容を、可能な限りご紹介します!

ハンターハンターのコーナーには、漫画内では公開されていない裏設定がありました😊詳細はぜひ会場で確かめていただきたいです!
※本記事は、冨樫義博展のネタばれを含みます。まだ来場していない方はご注意ください。
・冨樫義博展の雰囲気を知りたい方
・冨樫義博展で英語学習したい方
・どんなグッズが売られているか知りたい方
冨樫作品の歴史が分かる!名作の数々!
はじまりは幽遊白書!ジャンプ黄金期の名作から!
展示会は、幽遊白書のコーナーからスタートします。
幽遊白書のあらすじからはじまり、メインキャラクター4人の名セリフをまとめたコーナーもあります。


やはり蔵馬と飛影のコーナーが人気でした😊
個人的に印象的だったのは、四聖獣である白虎との戦闘を描く際に、ネーム(下書き)を、どこにでもあるようなルーズリーフに書いている点でした。
それでも、ジャンプ本誌に載るときには迫力あるシーンとして書き込まれており、腕があれば道具はあまり関係ないんだなぁ、と感心しました。
レベルEのコーナーはゆったり見れる
レベルEのコーナーは比較的空いていて、マイペースで見ることができます。
バカ王子を中心に、さまざまな地球人が巻き込まれていくストーリー展開は面白くもスリリング。先が予想できない物語は読者を飽きさせません!未読の方には、ぜひ読んでいただきたい作品です。

原作のセリフを借りるならば、まさに「予想の斜め上を行く」漫画ですね😊
お時間がよろしければ、こちらの記事↓もご参考ください!
ハンターハンターでは驚きの未公開情報が!!
ハンターハンターのコーナーは大人気で、長蛇の列がなかなか進みませんでした。
とくに念の設定(おそらく未公開情報)のところでは、(私も含めて)来場者の皆さんが食い入るように読み込んでいました。

念には裏設定があるらしく、ランクに応じて呼び方があるようです😊詳細はぜひ会場で確かめてみてくださいね!
さらには現在までに登場しているキャラクターの念能力は何系か、という部分まで詳細に公開されています。自分の好きなキャラクターの系統を確認してみるのも、とても楽しいですよ!
余談:冨樫義博展で英語の学習!?
冨樫義博展では、原画のところどころに物語の説明が入ります。
これ、海外の方向けに、日本語の説明と英語の説明がセットになっているんですね。
つまり、見方を変えると、英語の勉強もできちゃうんです!
会場は平日にもかかわらず超満員で、なかなか列が進みませんでした。
そこで私は、列が動くまでに英語を日本語に訳せるか、という一人遊びをしていました。
答え合わせもすぐにできて安心!おかげさまで待っている時間も退屈せずに、アッという間に過ぎていきました。

展示会に限らず、美術館や博物館などは、日本語と英語の両方で説明されていることが多いですね。いろんな場所で応用が利く勉強法だと思いますし、ぜひ試してみてくださいね😊
記念撮影コーナーを抜けるとグッズの販売ショップへ
最後に記念撮影スポットを抜けると、グッズの販売エリアがあります。
キーホルダーやぬいぐるみ、冊子、Tシャツなどなど、魅力的な商品が多々ありました。
どんなグッズを販売しているかは、公式サイトに載っています。気になった方はぜひチェックしてみてください!


グッズは一部を除いて後日販売するとのこと。ただ、ちょいちょい売り切れも出てきているようです。再入荷されるかは未定のため、気になる品物があれば早めの購入をおすすめします😊
東京会場ではコラボカフェも
東京会場と同じ階で、コラボカフェも開催中でした。

大阪や福岡にもあると嬉しいですね!

メニューが豊富で非常に気になったものの、次の予定まで時間が迫っていたため、泣く泣くその場を後にしました。
まとめ:冨樫作品が好きなら行って損なし!
以上、冨樫義博展のレポートでした。
滞在時間は2時間30分ほどで、冨樫信者として幸せなひとときを過ごすことができました。
充実した内容ですし、九州から足を運んで大正解!
冨樫作品が好きな方にはぜひ、一度見に行っていただきたいです。

ただ、今後は大阪、福岡での展示会もあるようです。遠方で行きづらいという方は、無理せず近くでの開催を待つのも良いと思いますよ!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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