こんにちはー!ゲーム実況で英語を学んでいるPIRO(ピロ)です😊
ありえない!を英訳すると、”No Way !”が良く使われると思います。
このほかに、“Not a chance”という表現があるのをご存知でしょうか?
この”Not a chance”は、ドラクエ3とFF4(ファイナルファンタジー4)の両方で出てきた英語です✨
どの場面で出てきたか、さっそく確認してみましょう😊
ドラクエ3の”Not a chance”

ドラクエ3の”Not a chance”は、Samanao(サマンオサ)地下のカジノで出てきました。
このカジノでは、どのモンスターが勝利するかを賭けて、見事的中させることができれば賞金がもらえるというシステムです😊
女性がスライムAに賭けるか、スライムBに賭けるかで言い争っています。
“Don’t be daft! Slime B is it!”
「ばか言わないで!(勝つのは)スライムBよ!」
“Not a chance! It’s Slime A!”
「ありえないわ!スライムAよ!」
はたしてどちらのスライムが勝利したのでしょうか?

勝負が終わった後、二人の仲がどうなったのかも気になります💦
FF4の”Not a chance”
FF4では、Not a chanceは敵の飛空艇を奪うシーンで出てきました✨
“This beauty? Not a chance!“
「この美しい(船が)?ありえないね!」
「飛空艇は罠かもしれない」と 警戒するローザに対し、エッジが発したセリフです😊
ほかにも共通の英語:Overhear

ドラクエ3とFF4にはもうひとつ、共通単語がありました。
Overhear/ふと聞こえる、立ち聞きする
です。
ドラクエ3のOverhear
ドラクエ3のoverhearは、ムオルの村で使われていました😊
村では昔、勇者の父オルテガが人気者だったようです。
“I overheard what was said upstairs.”
上の階での話が聞こえたよ
「勇者がオルテガの息子である」という話を商人さんに聞かれていたらしく、父の兜を譲り受けました✨
FF4のOverhear
FF4のoverhearは、しょうきにもどったカインのセリフにありました。
“That is what I overheared Golbez say”
ゴルベーザが言っているのを聞いたんだ
セシル達は、ゴルベーザの悪だくみを阻止することができるのでしょうか。
余談:恥ずかしがらないことが大事
自分はゲーム実況で英語を学んでいます。
とくに発音が苦手で、まだまだ練習中です💦
でも、過去のFF4の動画で自分の声を聞いてみると、この頃よりは少しは成長したかなーとも思いました✨
その一方で、昔の方が大きな声で楽しそうに配信しているなーとも感じたんです😊
今プレイしているドラクエ3もすごく楽しいです。
ただ、少しかしこまっているというか、昔に比べると恥ずかしがっているような気がします。
「声を大きく」というのは英語発音の基本のところ。
声が小さいと伝わるものも伝わりません。
もっと大きな声で自信をもって、恥ずかしがらずに発音することが大事だなぁと思いました✨
さいごに
いかがでしたでしょうか😊
ゲームが異なっても、共通の英単語というのは、ほかにもたくさんありそうです!
探してみて、見つけたらまた記事にします✨
そのときは、ぜひ遊びにきてくださいね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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