こんにちは!
「冨樫仕事しろ」と毎日思っている、冨樫信者のPIROです。
今回は人気漫画「HUNTER×HUNTER」に出てくる、念能力の6系統の英語についてお伝えしたいと思います。具現化系とかは結構意外な英語だと思いますので、どうなっているのか楽しみにしててくださいね!
お急ぎの方は目次の「念能力6系統の英語」をクリックくださいませ。
HUNTER×HUNTERとは
ハンターハンターは、幽遊白書やレベルEなどの人気作を生んだ、冨樫義博氏による大人気漫画。
お金や貴重品、珍獣など、様々なものをハント(狩り)する人々を描いた物語で、週刊少年ジャンプにて絶賛休載中です。
再開の噂が出ると定期的にTwitterのトレンドに上がることからも、いまなお根強い人気がある作品であることが予想できます。
はやく再開しないかな~。
念能力について
念能力とは、HUNTER×HUNTERに出てくる能力で、身体から流れているオーラを自由自在に操る力のことです。
訓練をすることで、オーラで肉体を強化したり、物質を作り出したりと、特殊な能力を使うことができるようになります。
念能力には6系統あり、自分に適したタイプの能力を身につける必要があります。
強化系、変化系、放出系、操作系、具現化系、特質系の6種類に分けられます。
念能力6系統の英語
それでは、6種類のそれぞれの英語をみていきましょう。
系統名 | 英語 | 意味 |
強化系 | Enhancer | 高める、強化する |
変化系 | Transmuter | 変える、変化する |
放出系 | Emitter | 放出、排出するもの |
操作系 | Manipulator | 操作する |
具現化系 | Conjurer | (魔法のように)~を素早く出す、魔法使い、奇術師 |
特質系 | Specialist | 専門家 |
以上です。
具現化系のConjurerは魔法使いなんですね。奇術師という意味もあるようですが、ヒソカがConjurerじゃないところも面白いです。
ちなみに単行本7巻にある「発」の説明ですが、英語版にはミスがあり、「変化系と放出系」「操作系と具現化系」の説明が逆になっています^^;
オマケ:基本の4大業の英語
念能力の基本技である「纏(テン)」「絶(ゼツ)」「練(レン)」「発(ハツ)」は、全てローマ字で表現されていました。
「凝(ギョウ)」や「陰(イン)」などの応用技も、「Gyo」「In」のように、ローマ字表記となっています。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
日本語版と海外版の違いを知るのは、とても楽しいのでオススメです。鬼滅の刃や呪術廻戦などの人気漫画の英語版もありますので、気になる方は確かめてみてくださいね!
最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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