こんにちはー!
英語の文法が大の苦手なPIROです^^;
今回は、そんな私でも読めた文法書を3つと、オマケでもう1冊紹介したいと思います。
気軽に読めるものから本格的なものまで、いろいろありますので、楽しみにしていてくださいね!
はじめに:文法書っているの?
「文法なんていらなくね?」
そう思っていた時期が私にもありました。
英単語カタコトでも、めちゃくちゃな文法でも、伝わればOKだと。
ただ、英語の学習をやればやるほど、文法の大切さを痛感します。そして、文法にそった話し方だと、やっぱり相手に伝わりやすくなるんです。
英語の文法って算数の公式みたいなもので、
「無くても頑張れば解けるけど時間かかるし、あったらすごく便利」
なものだと考えています。
しかし、教科書を読むのが大の苦手な私。
文法の必要性を感じながらも、ずっと学習を敬遠していました。
そんな私でしたが、英語のゲームの実況プレイをしているときに、英語に詳しいリスナーさんたちからオススメの本をたくさん紹介していただきました。
どの本も素晴らしかったのですが、その中でも特に私が「これは!」と思ったものを厳選してお伝えします。
先に書籍のタイトル名をお伝えしておきますと、
・ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
・一億人の英文法
・総合英語One
の3冊です。
それでは、簡単に良いところを解説していきますね!
オススメ3選
1.ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本
(向山淳子・向山貴彦・たかしまてつを著)
最初にオススメしたいのがコレ。文法の基本を、難しい用語をいっさい使わずに解説してくれます。絵や図をたくさん使って分かりやすく説明してくれるので、とても読みやすく、サラっと読んでしまえます。
英語の学習を開始した初期に読んで、英文の考え方について理解する上で、とても役立った書籍でした。
2.一億人の英文法
(大西泰斗・ポールマクベイ著)
変わった文法書で、分厚さに構えてしまうのですが、こちらもとても読みやすいです。
(文章にややクセはあります)
文法だけでなく、基本動詞や前置詞のイメージも説明してくれるので、英語を学習するうえで大事なポイントを抑えることができます。
3.総合英語One
(アルク著)
あまり知られていないのが、この総合英語One。たまたま中古で安かったので購入しただけだったのですが、これが大当たり。さすがのアルク出版だけあって、文法の説明が丁寧で分かりやすく、もう今は手放せない大切な1冊になっています。
じっくり通して読むというよりは、分からない文法が出た時に、辞書代わりに利用するような使い方がオススメです。
オマケ:究極の英単語 Vol.1 初級の3000語
(アルク・阿川イチロヲ著)
こちらも素晴らしかったのでオマケで紹介。
冒頭約30ページの文法説明が、非常に分かりやすくて◎でした。
詳細は「英文法のトリセツ(阿川イチロヲ著)」でじっくり説明されていますので、そちらもオススメです!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
電子書籍や中古で安く買うことができるものばかりですので、「文法苦手だ~」っていう方こそ、ぜひお試しください。
あ!最近「中学英語をひとつひとつ分かりやすく」という本を購入してみましたので、読み終えたらまた感想をお伝えしますね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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