こんにちはー!
ゲーム実況で英語を学んでいるPIROです^^
悪魔城シリーズといえば、コナミの名作アクションゲームですねぇ。
ゲームボーイアドバンスの名作ソフト「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」で、英語を学んでいきたいと思います。
※ゲームのネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意くださいませ。
キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲とは?
「キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲」は、「悪魔城ドラキュラ」「悪魔城伝説」など、コナミの人気アクションゲームである悪魔城シリーズのひとつです。
ファミコン、スーパーファミコン時代には、悪魔城〇〇、ドラキュラ〇〇というタイトルが長らく使われてきました。しかし、コンソールの変更と共にタイトルを一新し、今までのステージ制のアクションから、任天堂の「メトロイド」のような探索型のアクションゲームに路線変更されました。
この探索型アクションゲームはメトロイドヴァニア系と呼ばれ、ひとつのゲームジャンル名として確立されています。このことからも、キャッスルヴァニアの人気の高さがうかがえますねぇ。
キャッスルヴァニア アドバンスコレクション発売
2021年9月にキャッスルヴァニア アドバンスコレクションが前触れもなく突然発売されました。
4タイトルが収録されています。
- キャッスルヴァニア 暁月の円舞曲(あかつきのメヌエット)
- キャッスルヴァニア サークルオブザムーン
- キャッスルヴァニア 白夜の協奏曲(びゃくやのコンチェルト)
- 悪魔城ドラキュラ XX(ダブルエックス)
こちらのソフトは通常の日本版に加えて、ゲーム内のオプションで欧州版や北米版に切り替えることができるため、英語の学習が可能になっています。
とくに欧州、北米同時収録という点が珍しいです。
イギリス英語とアメリカ英語の違いでセリフが変わったりしていたら面白そうですね。
![PIRO](https://pirosiki-english.com/wp-content/uploads/2021/05/cb07efc908f3130823e13e6b205912a7-1.jpg)
私は北米版をプレイしています。
オープニングは速すぎて読み取れず・・・
さて、さっそく暁月の円舞曲を開始してみると、オープニングが流れてきました。
このオープニングの文字は、パッと見はゆっくり流れているように見えます。しかし、語数が大ボリュームなため、リアルタイムで全てを理解するのはなかなか難しかったです。
オープニングで分かった点は
・主人公は高校生で名前はSoma Cruz
・幼なじみの女の子は巫女でMina Hakuba
・Minaと日食を見に行ったら異世界転生されてしまったでござる・リア充爆発しろ
といったところです。
![PIRO](https://pirosiki-english.com/wp-content/uploads/2021/05/cb07efc908f3130823e13e6b205912a7-1.jpg)
オープニングのセリフを翻訳する配信も、別日にやりたいと思っています。
異世界でイケメンAricadoと遭遇
気が付くと、見たこともないお城の入口に倒れていました。
そしてGenya Arikadoと名乗るイケメンが現れ、なにやら話を始めます。
どうやら我々は異世界に迷いこんでしまったようです。
“You have gained the power. Now you must go to the master’s chamber.”
きみは力を得た。今こそマスターの部屋に行かねばならない。
敵から守ってくれた彼の指示に従い、城の奥を目指すことになります。
アクションゲームとしての面白さ
まだ序盤にもかかわらず、プレイしていて面白いアクションゲームだなぁと感じました。
悪魔城シリーズの武器といえば、ムチというイメージでした。しかしながら本作ではナイフやサーベルなど、ムチ以外にも様々な武器を装備して使うことができます。まだまだたくさんの武器が登場しそうで、どんな武器が出てくるのかこれからとても楽しみです。
また、主人公には、「敵を倒すと敵の能力が使えるようになる」という特殊能力があります。
敵の数だけ能力の種類があるため、いろいろと試してみて、使いやすい能力を探す面白さがあります。
悪魔城=難しいゲームというイメージもあったのですが、こちらも大丈夫。本作はレベルアップシステムが採用されており、厳しい場合はレベルを上げて挑むことで、先に進みやすい設計にもなっています。
最初のボス戦
最初のボスは巨大なガイコツで、テスト配信では2回チャレンジして2回ともやられてしまいました。
どうやら
・武器の装備を変更する(ナイフ⇒サーベルへ)
・遠距離攻撃の魔法(敵の能力)を使う
と言う点に気づかないと、倒すのが難しいようです。
さらには、しゃがんだり、バックステップを使いこなすことで、より倒しやすい動きにもなっています。このへんはゲーム制作会社であるコナミが積み重ねてきた歴史を感じさせる、うまいボス戦だなぁと思いました。
![PIRO](https://pirosiki-english.com/wp-content/uploads/2021/05/cb07efc908f3130823e13e6b205912a7-1.jpg)
3回目のチャレンジでなんとか倒すことができました。
イケメンその2がお出迎え
ボスを倒して奥に進むと、またしてもイケメンに出会ってしまいました。
“My name is Graham Jones. Let’s just say… I’m a missionary”
missionaryは宣教師、という意味なんだそうです。
話が長いので、続きは次回となりました。
ちなみにキャッスルヴァニアのアドバンスコレクションは、会話の途中でもクイックセーブができます。疲れたらいつでも休めるため、この便利な仕様も英語学習にオススメできるポイントです!
さいごに
いかがでしたでしょうか。
プレイする前は、小難しい話が出てきて英語の翻訳大変かなぁと気合を入れていました。しかし、会話は今のところ分かりやすくて、良い感じで続けていけそうです。
次回はイケメンその2の会話の続きから、やっていきたいと思います。よろしければ引き続きお付き合いくださいませ!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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