こんにちはー!
くにおくんシリーズ=私の青春なPIROです^^
今回は「海外版ダウンタウン熱血物語」の、日本語版との違いをお伝えしたいと思いますので、よろしくお願いします!

海外版のプレイ方法についても書いてます!
意外と簡単ですよ!
ダウンタウン熱血物語とは
ダウンタウン熱血物語は、1989年にテクノスジャパンから発売された、ファミコンのアクションゲームです。
プレイヤーはキャラクターの「くにお」と「りき」を操作して、さらわれたりきの彼女を助けるために、とある高校に殴り込みに行きます。
二人プレイが可能で、友人と協力してのプレイがとても楽しく、くにおくんシリーズを代表するの作品のひとつとなっています。
発売当時、私は友人たちがプレイするのを後ろから眺めていましたが、それだけでも楽しさが伝わってきました。
海外版はどうやったらプレイできる?
海外版をプレイするためには、ひと昔前までは、海外版のファミコン本体(NES)とソフトを揃える必要がありました。これらを日本国内で手に入れるのはなかなか敷居が高く、オークションサイトなどで高額で落札してプレイするしかありませんでした。
しかし、現在はプレイしやすい環境が整っています。なんと、PS4やニンテンドースイッチなどで発売されている「くにおくん・ザワールドクラッシックコレクション」に海外版のソフトが収録されているんです!
さらにさらに「熱血高校ドッジボール」や、「初代硬派くにおくん」などの海外版も、プレイ可能なんです!この機会にぜひ、プレイしてみてください!

海外版も気軽にプレイできる、良い時代です
日本語版との違い
日本語版と海外版の違いはたくさんありますが、印象に残ったのは下記3点でした。
1.パッケージがリアルフェイス
海外版の表紙は、くにお達の顔がとても高校生には見えない実写に近い感じです。
しかも、パッケージの顔をゲーム画面の両サイドに表示したまま、プレイすることができます。
最初はとてもシュールな感じですが、時間が経つにつれて気にならなくなりますw
2.くにおとりきの名前
くにおはALEX、りきはRYANとなっています。
アレックスとライアン・・・スタンダードな名前なんですかね?
3.パスワードが英語入力
当然かもしれませんが、パスワードの入力が日本語ではなく英語入力となっています。
こがねむしなどの有名なパスワードも、残念ながら使えません。。
英語で「お召し上がりですか?お持ち帰りですか?」
ゲームの序盤に、街のハンバーガーショップに入ると、きれいなお姉さんに尋ねられました。
Will that order be to go?
お持ち帰りですか?
ワケも分からずYes/Noの選択肢が出たため、とりあえずNoを選んでみると、その場で食べてしまいました。
Yes…お持ち帰り
No…食べていく
となるようです。
(Will that be) for here or to go?
店内でお召し上がりですか、お持ち帰りですか?
のほうが一般的ですかね?
ちなみに、スターバックスのレシートにも、For hereという感じで書かれていたりします。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今やっても面白い作品ですので、ぜひご自身でもプレイしてみて、日本語版との違いを楽しんでくださいね^^
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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