こんにちは!
ゲーム実況で英語を学んでいるPIRO(ピロ)です😀
キャッスルヴァニアアドバンスコレクションが、ついに発売されましたね!
PS4やSwitch、Steamなど、さまざまな機種に対応しているようです✨
このゲーム、実は日本版だけでなく、なんと海外版のタイトルもプレイすることができることをご存知でしょうか?
そこで、実際に海外版をプレイし1つのタイトルをクリアしてみました。
そして、全体を通して英語学習に適していると感じたため、内容を紹介させてください😊
プレイしたタイトルは「キャッスルヴァニア~暁の円舞曲~」
海外版のタイトルはCastlevania Aria of Sorrow(悲しみのアリア)
です。
キャッスルヴァニア~暁の円舞曲~について
まず、キャッスルヴァニア~暁の円舞曲~について、簡単にご説明します。
Wikipediaによると
『キャッスルヴァニア 〜暁月の円舞曲〜』(キャッスルヴァニア あかつきのメヌエット、英題: Castlevania: Aria of Sorrow)は、コナミから2003年5月8日に発売されたゲームボーイアドバンス用ソフトのアクションゲーム。
Wikipediaより引用
とあります。
ファミコン、スーパーファミコンで一時代を築きあげた、悪魔城ドラキュラシリーズの続編です🦇

シリーズ恒例の武器であるムチ以外に、さまざまな武器や、ソウルと呼ばれるサブウェポンを駆使して、敵を倒していきます。
あらすじ
高校生のSoma(蒼真)は、幼なじみのMina(弥那)とともに、皆既日食を見に行きました🌅
すると突然、浮遊しているドラキュラ城へと飛ばされてしまいました…。
元の世界に戻るために、出口を探してドラキュラ城内を探索することになります😅
英語学習にオススメな理由
オススメな理由は全部で4つあります!
①優しい英語でわかりやすい
セリフは日常会話が多いため、全体的に分かりやすいです。
目安として、TOEIC500点前後のレベルであれば、十分理解できると思います。

英語学習の初心者~中級者向きかと!
②安くて手に入れやすい
キャッスルヴァニアアドバンスコレクションは、4作品が収録されていて、定価が2200円(税込)です!
海外版のソフトはプレミアム化していて、1本1万円を超えることもザラにあります💦
そう考えると、破格の値段設定ではないでしょうか。

1作品がワンコイン!?安価で楽しく英語学習できてしまいますね😆
③アクションゲームで息抜きしながら英語が学べる!
ゲーム全体でアクションが7~8割を占めるため、気軽にプレイすることができます✨
また、アクションパートといっても、敵の名前やアイテム名などは全て英語です。
プレイヤーの気分次第で、気になった武器の説明や敵の名前を調べるだけでも、とても勉強になりますよ!

もしアクションが苦手でも、レベルを上げればクリアできるよう、親切設計されています✨
④どこでもセーブ可能
このゲーム、文字通りどこでも気軽にセーブ可能です。つまり、セリフの途中でセーブすることも可能なんです。
「セリフを和訳しすぎてちょっと疲れたなぁ」というときには、会話の途中でセーブをすることで、次はセリフの続きから再開することができます。

自分はよくセリフの途中で力尽きてセーブしてました🤣
気になったところ
逆に気になった点は2つあります。
(英語学習というよりは、ゲームそのものの不満点です😂)
①迷子になりやすい
このゲーム、後半になればなるほど迷いやすいです。。
ゲームを進めると、画面上のマップがどんどん水色で埋まっていきます。
まだ行ってない場所がどこなのか、マップの一つ一つが小さくて見づらく、分かりにくかったです。

ゲームボーイアドバンスで発売されたソフトなため、画面の大きさにも制限があり、表現するのはなかなか厳しかったのかもしれません。
②真エンドまでのヒントが・・・
ゲーム中にわずかなヒントはあるものの、攻略情報を見ないと真エンドにたどり着くのは難しいです。(もし攻略情報を見ずに、真エンドまでたどり着いた方がいらっしゃったら、ご一報ください😂)
苦労してクリアしたのに、バッドエンドと知ったときは少しガッカリしました🤣
さいごに
いかがでしたでしょうか。
振り返ってみても、ゲームで楽しく英語を学ぶには良い作品だと思います。
ぜひ一度プレイしてみてくださいね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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