こんにちはー!
海外ゲームで英語を学んでいるPIROです。
今日も元気に、海外版Saga2秘宝伝説で英語を学びたいと思いますので、よろしくお願いします!
※ゲームのネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意くださいませ。
前回のあらすじ
江戸の世界にたどり着いた主人公たち。
街で情報収集をしていると、悪い旗本(武士)たちに絡まれてしまいます。困っていたところ、Hanaと名乗る探偵の娘に助けてもらいました。
Hanaは父親のカタキである越後谷を倒すために、日々探りを入れているようです。
Hanaの街
城から少し東に行ったところに、新しい街がありました。
民家に入ると、見た目が亀のKameという人物(?)を発見。
“He told me to watch after her”
(彼は娘の世話を頼むと言ったんだ)
KameはHanaの亡き父親に頼まれ、Hanaの世話をしているようです。
“But she is such a tomboy”
(でも、Hanaはおてんば娘でな)

tomboy は「おてんば娘」を指す英単語。
女の子でboyと付くのが面白いです^^
学校の授業
街には学校もあり、Taroという先生が勉強を教えています。
授業の様子を見てみると、アルファベットを音読している生徒がいました。
“A B C D E F G H I J K L M n…I bit my tongue!”
(舌かんじゃった!)
bit は動詞 bite の過去形です。
現在形:bite
過去形:bit
過去分詞:bitten
という活用になります。

名詞のbitと混乱しないように気を付けたいですね。
名探偵Hana
Hanaの家を訪れ、話を聞きました。
I’ll do it till I avenge my father.
(父のカタキを討つまで探偵をやるわ)
探偵はハードな仕事にもかかわらず、Hanaが懸命に続ける理由が分かりました。父は、越後谷の怪しい動きを調査していたようです。
越後谷の船が、ちょうど港に停泊中なので、潜入してみることにしました。
越後谷の船へ
港に向かい、越後谷の船を発見。Hanaが先に乗り込んだとのことでしたので、我々も潜入します。途中モンスターを倒しつつ、船の奥まで進んでいくと、そこには大量のBanana※が!?

※日本語版で越後谷が扱っているのはアへ〇でしたが、英語版ではBananaになってて、ちょっとシュールな感じです^^;
なぜか学校の先生Taroもいて、どうもHanaがピンチになっていたところを助けたようです。
“Let’s hurry to the Court!”
(奉行所へ急ごう!)
若干あやしい気もしますが、時間が惜しいので奉行所へと向かいます。
奉行所にて報告・・・しかし?
Judge! We found Echigoya’s ship full of Bananas!
(お奉行様、バナナでいっぱいですわ!)
港で大量のBananaを発見したので、奉行所にて越後谷の悪事を報告しました。さっそく越後谷の船の調査に行くお役人たち。これにて一件落着・・・かと思いきや、船内には何も見つかりませんでした。
落ち込んで家に戻ると、傷ついたKameが倒れています。越後谷のところに単独で忍び込んだものの、失敗して重傷を負ってしまったとのことです。
Kameの世話はTaroに任せて、Hanaと再び越後谷の店に行くと誰もいません。こっそり奥に入ってみると、地下への階段があります。この先にきっと秘密があるに違いありません!
最後に
いかがでしたでしょうか。
次回は秘宝伝説を代表する名言の英訳が出てきますので、楽しみにしていて下さいね!
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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