こんにちはー!
ゲーム実況で英語を学んでいるPIROです^^
今日も元気よく、ドラクエ3で英語を学んでいきたいと思いますので、よろしくお願いします!
※ゲームのネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意くださいませ。
命からがら、たどり着いたロマリア城では、人々のセリフでカンダタやシャンパー二の塔についての情報が出てきます。はたしてどのように英訳されているのでしょうか?お楽しみに!

タイトルの「さまようよろい」の英語はRogueNiteでした。解説はのちほど!
ロマリアで情報収集
街の人々に話を聞くと、なにやら王様のうわさが出てきました。
“The King here is pretty silly.”
「ここの王様は愚か者なんだ。」
王様の評判はあまりよろしくないようですね。
“The village of Kazave is far to the north.”
「街の北にはカザーブの村がある」とのことです。
モンスター闘技場
街の地下は、モンスター同士を戦わせる賭博場になっていました。予想屋さんもいて結構本格的に営業しています。いっちょ、賭けてみますかー!と思い、受付の方に話しかけてみましたが・・・お金が足りませんでした。
装備品にお金を使い果たして、財布の中身はすっからかんになっていましたねぇ。。泣く泣く闘技場を後にし、城の中に向かいます。
お城の中へ
城の中では、なかなか有益な情報を教えてもらうことができ、風の声が聞こえる!?という吟遊詩人っぽい人からは、 Shampane Tower(シャンパー二の塔)の場所を教えてもらいました。カザーブの村の西のほうにあるようですね。
また、城の兵士からは
“Vicious monsters are in the east.”
街の東には凶悪なモンスターがいる
という警告も受けました。レベルがある程度上がるまでは、東には行かないほうが良さそうです。
そしていよいよ、王様とのご対面となります。
ロマリア王との会話でオープニング画面へ!?
王様に話しかけると、なんとオープニング画面に戻ってしまいました。何かの罠か?と思いましたが、どうやら翻訳をミスしていたみたいです。
王様のセリフはこちら
“Do you intend to leave right away?”
「すぐに旅立つつもりかね?」
私はNoを選択したので、「すぐに旅立たない=休む」ということになり、オープニング画面へと戻ってしまいました。気を付けないとっ!!
気を取り直して王様の相談にのると、どうやら盗賊Kandarに手を焼いている様子。
無事倒すことができれば、勇者として認めてもらえるとのことです。褒美をくれ褒美を
Kandarはどこかの塔に潜んでいるという情報も得ているので、次の目的地はシャンパー二の塔になりそうです。
カザーブの村へ サイコロ道場
北の方にカザーブの村があり、その西にシャンパー二の塔があります。まずはカザーブの村へと進んでいくと、ほこらのような建物がありました。
中に入ってみると、どうやらすごろく場のようです。
そういえば”Token”というアイテムを手に入れていました。何なのか謎だったのですが、すごろくに参加するための引換券だったみたいですね。
さっそく参加してみました。パーティの中で先頭のメンバーひとりだけが参加できるようで、ここでは戦士が参加することに。サイコロの出目もかなり良く、5,6と続けて出て幸先の良いスタートとなりました。
そしてその直後に山のマスにたどり着いたところ敵と遭遇し、戦闘で1対6でぼっこぼこにされてスタートに戻されてしまいました。。。うう・・・ズルいぃ~!

もう少し強くなってから再チャレンジしてみます!
カザーブの村への道のり
カザーブへの道中で、新しく出てきた敵は以下です。
キラービー/killerBee
さまようよろい/RogueNite
アニマルゾンビ/PutrePup
さまようよろいのRogueNiteは、正確なスペルはRogue Knightだと考えられます。文字数の関係で、一部省略されているっぽいです。Rogueに「放浪する」という意味があるため、納得の英訳です。
アニマルゾンビの putreはputrefaction(腐敗)、pupはpuppy(子犬)だと思われます。
とにかく敵が強く、僧侶を欠きながらもなんとか村にたどり着くことができました。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
個人的に、さまようよろいはWander Knightかなぁと思っていましたので、予想が外れて少し悔しかったです。次回はカザーブの村にはコソ泥・・・ではなく、勇者行為が猛威を振るうので、楽しみにしていてくださいね!(?)
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
コメント