こんにちは!
ゲーム実況で英語を学んでいるPIROです。
今回はハンターハンターの海外版でノストラード組の英語の名前や念能力がどのようになっているのかを見ていきたいと思います。
主に単行本8巻の内容になりますので、未読の方はご注意ください。
あらすじ
仲間の形見の手がかりを追って裏社会に足を踏み入れたクラピカは、ノストラード組に雇われるために課題に挑む。
ノストラード組の名前と念能力(日本語/英語)
ノストラード組の名前と念能力は以下の通りです。(8巻の時点で分かっているもの)
名前(日本語) | Name(English) | 念能力名(日本語) | 念能力名(カナ) | Nen ability name1(English1) | Nen ability name1(English2) |
クラピカ | Kurapika | 導く薬指の鎖 | ダウジングチェーン | “The guiding ring finger” | – |
バショウ | Basho | 流離(さすらい)の大俳人 | グレイトハイカー | “The wandering Haiku poet” | – |
ヴェーゼ | Baise | 180分の恋奴隷 | インスタントラヴァー | “180-minute love slave” | – |
ネオン | Neon | 天使の自動筆記 | ラブリーゴーストライター | “Angelic auto writing” | Lovely ghostwriter |
シャッチモーノ・トチーノ | Shachmono Tocino | 縁の下の11人 | イレブンブラックチルドレン | “Thankless heroes” | Eleven assistants |
ダルツォルネ | Dalzollene | – | – | – | – |
スクワラ | Squala | – | – | – | – |
センリツ | Melody | – | – | – | – |
海外版と日本語版の違い
基本的に日本語版に合わせて作られているようですが、いくつか気になったものをピックアップします。
1.クラピカのダウジングチェーン⇒The guiding ring finger
dowsing(ダウジング)は分かりにくかったのでしょうか。
占いなどで使われるものなので、あまりよろしくない表現だったのかも?
Chain(鎖)が入ってないのも気になります。
「導く薬指」でも伝わりますが少し違和感が・・・。
2.シャッチモーノトチーノの縁の下の11人⇒Thankless heroes
Thankless heros(報われない英雄たち?)
日本語の縁の下(の力持ち)を英訳したらこんな風になるんですかね?
縁の下は報われないのか・・・悲しい(;;
3.センリツの名前がmelody
センリツ = 旋律 = melody。そのままといえばそのままですが、この違いも意外で面白かったです。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
海外版は日本語版に沿っていますが、少し違う点もあってなかなか面白いですよね。
さらに気になるのは、この後出てくる幻影旅団の名前や能力名が英語でどうなってるのか?というところです!9巻以降の内容もまたいずれ書きたいと思っていますので、楽しみにしていてくださいね!
ではでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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