こんにちは!
ゲーム実況で英語を学んでいるPIROです。
今回は、海外版シムシティの実況プレイの様子をお伝えしたいと思います。
気になった英単語もメモしてあるので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
あらすじ
前回、プラクティスモードをなんとかクリアできたので、今回はシナリオモードに挑戦!
いくつか選択肢がある中で、一番簡単なサンフランシスコ編を選択しました。
サンフランシスコ編では地震&火事が起こるので、5年で再建して人口10万人以上目指さなければなりません。
はたして無事にシナリオをクリアすることができるのでしょうか?
~地震&火事発生から鎮火まで~
シナリオモードがスタートしたのでまずは現状を把握します。
人口10万人&資金20000ドルから開始のようです。
そしてまもなく地震発生。
あたり一面が火の海と化します。
ここで落ち着いて消防署を建てたつもりなのですが、あまりに火から近すぎる場所に設置してしまったため、その消防署も火事になるという失態を犯してしまいました。。
火事が広がらないよう、とりあえず火の周りの建物を破壊し続けてなんとか消火完了。
リスナーさんからは「まるで江戸時代の火消しのようだ」と称賛(?)されました。
先人の知恵は大事ですよね。。
~再建までの険しい道のり~
さて、無事に火を消すことができたので、ここからは再建の作業となります。下記2つのプランを考えて実行しました。
①税率7%⇒10%に引き上げ
②空港設立
結論から言いますと、2つとも悪手でしたXD
復興支援増税という名目で増税をしてみたのですが、これが逆効果。。税率が上がったことにより、被災したあげくに重税というダブルパンチを食らった住民は国外へ逃亡。しかも空港をつくったことで逃亡しやすくなってしまった(?)ようです。
7万人まで人口が減少したところであわてて税率を7%戻し、コツコツ整備を続けた結果、5年後になんとか人口10万人超えを達成。無事シナリオクリアとなりました。
ピックアップ英単語
ゲーム中に出てきた英単語を3つピックアップします。
単語名:subsequent
発音記号:sʌ́bsəkwənt
意味:次の、その後の
The subsequent fire burns for several days after the quake, causing massive damage.
その後の火災は地震の後数日間続き、大きな被害をもたらした。
シナリオをはじめるときの最初の文で出てきました。followと同様の単語のようです。
単語名:rattle
発音記号:rǽtl
意味:~を揺らす、ガタガタさせる
A major earthquake rattles the city by the bay.
大きな地震が入り江の傍の街を揺らした。
こちらはマザー2で以前話題に出てきていた英単語でした。(覚えてなかったです^^;)
ガラガラヘビ = rattlesnakeだそうです。
単語名:density
発音記号:dénsəti
意味:密度、密集状態
traffic density(交通密度), crime density(犯罪密度)など、グラフで状況を確認するときに使われている単語です。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
シナリオモードもなかなか面白いです。
次回はBern(スイス)の交通渋滞を解決したいと思いますので、引き続きご支援よろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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