海外版シムシティで英語を学ぶ

シティ シムシティ

こんにちは!
ゲーム実況で英語を学んでいるPIROです。

今回は海外版シムシティをプレイしてみたので感想を
お伝えしたいと思います。

海外版シムシティで英語は学べるのかなぁ?
と思っている方の参考になれば幸いです^^

シムシティとはどんなゲーム?

1990年代にスーパーファミコンで発売された
シミュレーションゲームです。

プレイヤーは町の市長となり、
住民の悩みを解決しながら町を発展させていきます。

発売当時、画期的なシステムだったこともあり大ヒットし、
この作品以降、ザ・コンビニ、バーガーバーガーなど、
たくさんの類似のゲームが発売されました。

海外版はどうやってプレイするの?

私は海外版のシムシティでプレイしています。
(某フリマサイトで3000円ほどで購入しました)

海外版のソフトは日本のスーパーファミコンでは起動できませんが、
レトロフリークを使えば多くのソフトがプレイ可能です。

英語の難易度は?

1時間半ほどプレイしましたが、
英文のメッセージの読み取りが地味に難しいです。

なぜなら、ひとつひとつの単語は難しいものは出てこないのですが、
メッセージのボリュームが多めなわりに表示時間が短いためです。

ただ、速読の練習になりますし、

budget…予算
statistics…統計
unemployment…失業

など、政治・経済系の単語がたくさん出てくるので
良い勉強になっています^^

余談:市長としての評価は・・・

市長としてプレイしているので、
メニュー画面で市民の声を確認できるのですが
その中のアンケートで

Is the mayor doing a good job?
市長はよくやっていると思いますか?

というものがあります。

最初は7割近い支持率があったのですが
街づくりに苦戦したせいか徐々に下がっていき、
支持率4割まで落ちました。

若干ヘコみましたが、これはこれで面白かったです^^;

おわりに

いかがでしたでしょうか。

今やっても面白いゲームですし、英語の勉強にもなるので
機会がありましたらぜひプレイしてみてください!

わたしの場合はPracticeモードを1時間半ほどかけてなんとかクリアできたので、
次はシナリオモードに挑戦してみたいと思います。

また機会がありましたら別記事でも書きますね!

最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!

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