こんにちは😊
ドラクエでおなじみのセリフ「へんじがない。ただのしかばねのようだ」
海外版ドラクエ3をプレイしていて、ついにこの英語版のセリフが出てきました✨
英語版は
“There is no reply. It’s just a curpse.”
でした。
わりと素直に英訳されていますね!
このセリフが出てきたのは、Tedanki(テドン)の村でした。
英語のセリフを確認しながら、一緒に見ていきましょう😊
※ゲームのネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意くださいませ。
あらすじ
今は6つ集めると願いが叶う?という、オーブを探しているところです🔮
世界を船で旅しながら人々の話を聞くと、Tedanki(テドン)の村の情報が出てきました😊
だいぶ迷ってようやく夜に、Tedankiにたどり着くことができました✨

Tedanki(テドン)の村
さっそく村の人々に話しかけて、情報収集をしていきます😊
牢獄にいる人からは、探していたオーブを譲っていただきました!🔮

そして宿に泊まって旅の疲れを癒すことに・・・💤
朝になると・・・
朝になるとおどろおどろしいBGMで目が覚めました😱
あたりを見回しても、人々の姿は見当たりません💦

どうやらここは、バラモスによって滅ぼされてしまった村のようです😭
夜だけ時間が巻き戻ってしまうのか。
はたまた、村の人の想いが今も宿っているのでしょうか。
伏線回収
思い返してみると「すでに村が滅びている」という点について、これまでにいくつかの伏線が貼られていたことに気づきました。
私が気づいたのは、大きく3点です。
1.ほこらの女性のセリフ
ほこらの女性のセリフが、意味深な言い方でした。
“The villagers of Tedanki visit here often. But now…”
「テドンの村の人々が、かつてはよくここを訪れていたものでした。でも今は・・・」

2.ボロボロの街
よくみると、村の建物はどれもこれもボロボロに崩れています。
これらは、バラモスによってすでに壊されたものだったんですね😥
また、夜なのに人々が活気あふれているのも、少し違和感がありました。
3.おじいさんのセリフ

”If the Demon Lord attacks, we’ll protect the village ourselves!”
バラモスがやってきても、ワシらの村は守ってみせるぞ!
元気いっぱいに語るおじいさんカッコイイ!!👨🏻🦳
最後まで勇ましく戦ったんだろうなぁ😭
想像力をかきたてるセリフです。

こういうセリフ回しの上手さも、ドラクエの大きな魅力だと思います✨
まとめ
いかがでしたでしょうか。
Tedankiの村のような悲劇をもう二度と起こさないよう、世界の平和を取り戻すため、引き続きオーブを集めていきたいと思います🔮
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!
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