オーダーメイドは和製英語!英語版ショベルナイト#5

ショベルナイト

こんにちはー!
昔買ったスーツがパッツパツで入らないPIROです。やせなきゃ・・・。

さて、ショベルナイトの#5では、第二の村を訪れることになりました。がんばって街の人々との会話を翻訳していきますので、よろしくお願いします!

PIRO
PIRO

オーダーメイドが和製英語って、ご存知でしたか?私は知りませんでした・・・。のちほど解説しますので、お楽しみに!

※ゲームのネタバレを含みますので、未プレイの方はご注意くださいませ。

第二の村

プレイグナイトを倒し、Reizeを仲間にしたショベルナイトは、第二の村 ”ARMOR OUTPOST” を訪れました。

村の上には飛行船のようなものが浮いており、まずはそこを尋ねてみます。

船の中には二人のがっちりした男性が立っていました。どうやら鍛冶屋さんのようで、お金を払えばショベルナイトの鎧やショベルを鍛えてくれるようです。

せっかくなので、強化をお願いしてみることにしました。

鎧と武器を強化

お店には赤、紫、金色などの、いくつか見本の鎧が置いてあります。

その中でも白黒の鎧はショベルの攻撃力がアップする鎧のようなので、さっそく注文してみたところ、見た目も白黒になってしまいました。

どうも選んだ鎧に応じて、見た目も変化するようです。個人的には最初の水色が一番好きなのですが、アクションが苦手な私はそうも言ってられません。泣く泣く白黒の鎧を着たまま、次は武器の強化を頼みます。

”I can improve it! Unlock its true abilities!”
(俺はショベルを強化できる。本当の力を解放してやるぜ!)

ショベルの強化ですが、

A:Charge Handle チャージアタックが可能
B:Trench Brade 穴堀り力を強化
C:Drop Spark 衝撃波を放つ(HPがMAX時のみ使用可能)

の3種類があります。金銭的にひとつしか選べなかったので、Aを選択しました。

チャージアタックを試してみたところ、一定時間ちからを溜めて解放すると、ショベルの攻撃範囲が広くなるようです。攻撃力が上がっているかどうかはまだ不明ですので、次回、敵に試してみます!

かえるのなぞなぞ

飛行船から降りて街を歩いていると、Toader(カエルのおじさん)に出会いました。

Toader: I’m so grumpy! I’m just not in a good mood…
(ああ、イライラするぜ!俺は今、機嫌が悪い)

Toaderに元気を出してもらうために、協力しようとするShovel Knight。

Shovel Knight : “I’ll give it a shot!”
(試してみるか!)

そして彼のRiddle(なぞなぞ)が始まります。

しかし、この英文がかなりの難しさで、翻訳しても意味を理解することができませんでした。アメリカンジョークを学ぶには、まだレベルが足りないようです^^;

洋服の仕立て屋さん

街の奥に進むと、洋服屋さんがありました。中にはMr.Hatと名乗る帽子の男や、貴婦人っぽいPeacock(クジャク)など、個性あふれるキャラクターがウロウロしていました。

Mr.Hatに話しかけると、

“Nothing I enjoy more than the crisp snap of a well-tailored brim.”
(帽子のつばを上手に仕立てて、パリパリしたものより楽しめるものはない)

という理解しがたいセリフを言い放ちます。

PIRO
PIRO

ちなみにタイトルにも入れていますが、オーダーメイドは和製英語で、正しくはtailored clothesという表現になるようです。


一方、店内でウロウロしているPeacockは、家に財布を忘れたとのこと。お魚くわえたドラ猫でも追っかけてたんですかね?

かなりのお金持ちのようで

”You could part with a paltry 1000 gold, no?”
(たった1000Gポッチなので譲ってくれるわよね?)

と言われたので全力で断りました。

PIRO
PIRO

1000Gって大金ですよっ!

さいごに

いかがでしたでしょうか。

なんとか村の人に話を聞き終えたので、次回はしっかりアクションゲームができると思います。強化した武器でサクサク進めると良いのですが・・・ご期待くださいませ!

それでは、最後までお読みいただきありがとうございました。
Thank you for your time!

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